※一部給排水管の不具合により、温泉浴場「青雲」「紅雪」はご利用できません。
城崎温泉といえば、なんといっても7つの外湯めぐりが最大の魅力ですがゆとうや旅館では内湯もご用意してございます。
男女別の大浴場と新設された貸切露天風呂が有り、大浴場は
15時~深夜0時・翌朝6時~9時30分までゆったりとご利用いただけます。
天井が高く、ゆったりとした温泉浴場です。
庭園側がすべてガラス張りで、開放感いっぱいです。庭園の築山より裏山に続く木々が季節の移ろいを感じます。豊富な温泉で旅の疲れを癒して下さい。
利用時間 | 15:00~24:00 / 翌日6:00~9:30 |
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緩やかな曲線を描く壁と円形のお風呂が不思議と落ち着きます。
円を描いた窓から望む緑も開放感あふれ、
窓際から差し込む光りがとても優しく感じます。豊富な温泉で旅の
疲れを癒して下さい。
利用時間 | 15:00~24:00 / 翌日6:00~9:30 |
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庭園に溶け込む浴槽はゆったりとして、さわやかな風に心地よさを憶えついつい長風呂になってしまうほどです。脱衣用のお部屋とは思えないお座敷のような広さと湯船と庭の一体感がとても贅沢な露天風呂です。
利用料金 | 45分 3,850円 (税込) |
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利用時間 | 15:00~深夜11:00 【事前予約制】 15時・16時・17時・20時・21時・最終22時 |
※ご利用になられるお客様は、チェックイン時にご予約下さい。
※上記貸切露天風呂及び各部屋の浴場は温泉ではありません。
城崎温泉は、600年代中期にははじまったと言う伝説を別としても、古今和歌集(平安時代・905年)には「但馬の湯」として城崎温泉が記されています。
城崎温泉は、古来より、外湯のみの温泉地として発達し、昭和31年まで旅館には内湯浴場はございませんでした。
同年、城崎町の温泉集中管理システムが完成し、各旅館にも配湯され、内湯が造られる様になりましが、現在も旅館の浴場の大きさについては規則(条例)があり、旅館は過大なお風呂は造れません。
城崎は今でもお風呂は、「外湯」中心の温泉地です。外湯に入る為の入浴券は、各旅館にて発行されますので、旅館にご宿泊のお客様は何度でも自由に入浴券をお使いいただけます。
泉質 | 塩化物泉 |
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効能 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動マヒ、うちみ、冷え性、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病など |